行政書士の勉強をフォルスクラブでするねずみ王子

弁護士と司法書士と行政書士の違いが分からない方はとても多いと思います。
ねずみ王子も調べるまでこの違いが全く分かりませんでした。
簡単にまとめると、

司法書士・・・登記などの手続きができる
行政書士・・・官公署に提出する書類を作成できる
弁護士・・・・上記2つを含む法律系全般が可能

つまり、弁護士の下位互換が司法書士と行政書士になります。

弁護士は犯罪に対する弁護が可能ですが、行政書士にはそれが出来ません。
行政書士の役割は書類の作成で、法人手続の書類作成などで活躍します。
ひとつの会社に最低でも一人は欲しいところです。
しかし、行政書士の資格持ちの社員は早々いませんので、
大抵の会社は弁護士と専属契約を結ぶことが多いです。

フォルスクラブは行政書士の勉強をすることが出来ます。
ねずみ王子は普通の会社員なため、別に行政書士の資格は不要ですが、
興味を持って少しフォルスクラブの資格対策講座の問題集を覗いてみました。
一問目から何を言っているか全く分かりませんでした。
5択問題や穴埋め問題や記述問題があり、
ねずみ王子には全く受かる気がしませんでした。
いきなり問題集で、フォルスクラブで1分も勉強していないため当たり前なんですが、
法律の難しさを改めて実感したところです。

行政書士の合格率は、最新のデータだと13.12%です。
ただし去年が極端に高く、その前の年は8.27%です。
受験者自体が年々減っており、
見込みが無いと思った方は受験しなくなったと、ねずみ王子は考えます。
難易度としては毎年変わっていない筈なので、
フォルスクラブでしっかりと勉強したいところです。

それと気を付けないといけない点は、試験問題の傾向は毎年変わるということです。
2017年に受験するのなら、それに合った問題集と教科書を使わないといけません。
法律は不変のものですが、試験問題だけはコロコロ変わるものなのです。
フォルスクラブはオンラインなので、随時中身が更新されています。
フォルスクラブならいつでも安心して行政書士の勉強をすることが出来ると、
ねずみ王子は安心しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です