権利収入のフォルスクラブ 消費者センターへの相談事とは

●フォルスクラブが消費者センターに持ち込まれるレアなケースはあるのか

フォルスクラブでは地理制限や年齢・時間などに関係なく、様々なコンテンツで生涯学習と自らの未来の可能性を広げるお手伝いをしています。利用するのはコンテンツなので、もめごとになるのは通常想定するのが難しいといえます。
とはいえこの世には、三つの坂のひとつ「まさか」が存在しています。どれほどトラブルに巻き込まれないように注意を払っていても、揉め事に巻き込まれるときはどうにも仕方がありません。例えば道を歩いていれば、暴走してきたプリウスに追突されるリスクは0ではないわけです。予期しないトラブルに巻き込まれたときは、適当な相談窓口に話を持ち込んで解決策を模索するほかないことも。先ほどの交通事故では警察を呼んで記録をとってもらったり、契約している自動車保険に連絡を取る必要があります。交渉が順調に進まなければ裁判沙汰になるかもしれません。いつやってくるのか予見できない「まさか」に遭遇しても、起きたものは仕方がないと開き直ってでも善後策に向き合うほかないのが現実です。消費者問題では消費者センターに相談することになるでしょう。

●権利収入を得られると言うのはメリットが大きい

ところで投資商品の選択にあたっては、権利収入を期待することがあります。例えば分配金を目的にすれば利率が高いJリートを購入するという選択肢も。六ヶ月ごとに権利収入がえられるわけですが、購入した銘柄は下る可能性はあります。コロナ禍ではJリートは軒並み暴落し、多くの財産を蒸発させた人もいるようです。しかし投資は自己責任、いくらイレギュラーな事態が直面して暴落したところで消費者センターにかけこんでも、門前払いをくらうことになりそうです。あくまで徹頭徹尾自己責任が投資の世界なので、権利収入を当て込むときは御注意を。

●風に消えたフォルスクラブで消費者センターに駆け込んでも、

トラブルが起きるとは想像しずらいですが、フォルスクラブで消費者センターに足を運ぶしかないのはフォルスクラブが突然風のかなたに消えていってしまったような状況です。
これは消費者の判断ではいかんともしがたいので、とりあえず消費者センターに相談して善後策を検討してみましょう。

●消費者センターではどんな解決を期待できるか

それでは消費者センターではどのような方向性でトラブルを解決してくれるのでしょうか。フォルスクラブが大空の向こう側へと飛び去ってしまったのであれば、消費者センターの管轄外ということになります。行方不明の捜索は警察の範疇です。しかし刑事事件とも違うし、人間が失踪したとも評価しづらいでしょう。

消費者センターでは有効な解決策につながる道程はあまり期待できないかもしれません。もしかすると時間がすぎると再び姿をあらわすかもしれないので、消費者センターを過信することなく「待機する」という選択肢も有力です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です