小学校にあがる前のお子さんが、
家中にお絵かきするのはよくあることだと思います。
小さな子供は色遊びが本能的に好きで、
それを自分で創作できるお絵かきにはまってしまうことは良くあります。
ねずみ王子も良くお絵かきをしていました。
ただし、壁や床に落書きされると掃除が大変なので、
親御さんはしっかりと画材をプレゼントしたいところです。
ねずみ王子が描いた落書きは、いまでも実家に残っています。
画材をプレゼントしても家中に落書きするのでしたら、
掃除しやすい素材で出来たクレヨンを与えるのはいかがでしょうか。
また、引っ越しの際は掃除しやすい壁材であるかどうかも重要です。
ねずみ王子が描いた壁は掃除がしにくい構造なので、
今でもしっかりと跡が残っています。
それと、お子さんは何でも口に入れたがるものです。
素材も化学製品ではなく、小麦粉から作ったものなど、
健康に配慮した画材を選ぶようお願いします。
こうしたお絵かきですが、
最近はパソコンやタブレットを使ったものが流行り始めています。
マウス操作で描くのは、ねずみ王子にはちょっと向きませんが、
誰でも使いやすい様にマジックペンと専用のボードを使って描けるものが登場しています。
漫画家やイラストレーター、アニメーターは、
電子機器を使って描くようになってきましたが、
子供がそうした道具を使うイメージはあまり湧かないかもしれません。
しかし、そうした道具は大人だけとは限りません。
お子さん用のお絵かきタブレットも数多く登場しているのです。
例えば、玩具メーカーは
「繰り返し描ける」をコンセプトにしたお絵かきボードを販売しています。
マジックペンを使って自由に描くことが可能で、消去も一瞬です。
こうしたアイテムがいつ登場したか分かりませんが、
ねずみ王子の子供時代からありました。
なので、20年前からあったと思います。
もっと古くからあったかもしれません。
そして、最近のものは色まで着けられるようになっています。
こうしたアイテムは非オンラインですが、
フォルスクラブのようにネットに繋げて使えるものも登場するようになりました。
使用するツールは主にタブレットです。
スマホでは画面が小さすぎて描きにくく、
マジックペン対応のパソコンは専用の入力装置が必要になります。
タブレットはタッチ操作になりますので、付属のペン、
もしくは自分の指を使って自由にお絵かきすることが出来ます。
フォルスクラブのお絵かきは、小さなお子さん用に合わせた仕様になっていますので、
お子さんは伸び伸びと使っていただけます。
お絵かきモードのほか、フォルスクラブには塗り絵モードもあり、
色々と楽しめる画材だと言えます。
フォルスクラブは家族全員が勉強できるeラーニングで、
この家族には小さなお子さんも含まれています。
フォルスクラブでお絵かきをさせて、
子供の創造力と論理的思考力を鍛えてみてはいかがでしょうか。
単純なお絵かきは意外と奥が深いんですよ。